総合祭に向けて、クラス企画の立案を行っています。各クラスで話し合いの方法を工夫しながら、単なる多数決ではないクラス会議を実行中です。小さなアイデアも切り捨てないで、別のアイデアと組み合わせたり、根拠や理由とともに取捨選択したり、総合祭実行委員の采配により、色々な面白い企画が練られています。企画書の提出は6月24日です。どのような企画が出そろうか楽しみです。






学校の最新情報
総合祭に向けて、クラス企画の立案を行っています。各クラスで話し合いの方法を工夫しながら、単なる多数決ではないクラス会議を実行中です。小さなアイデアも切り捨てないで、別のアイデアと組み合わせたり、根拠や理由とともに取捨選択したり、総合祭実行委員の采配により、色々な面白い企画が練られています。企画書の提出は6月24日です。どのような企画が出そろうか楽しみです。
学校運営協議会(コミュニティースクール)で、生徒会の活動について報告をしました。これまで実現のために活動してきた「ゴミ箱の設置」についてや、「リュックの自由化」、「行事のスマホ使用許可」について話しました。
また、総合祭では、PTAの方々と協力する生徒会企画を練っています。そのことで学校運営協議会の後、PTAの荒川会長とも話をしました。どんな企画になるか楽しみにしておいてください。
今、各HRへのゴミ箱の設置に向けて大詰めです。職員会議に通れば実現します。今後「リュックの自由化」や「行事のスマホ使用許可」についてもどんどん動いていきます。
2年次生は、地域探訪と題して、地域の良さや課題について学んできました。自分たちでまち歩きをして見つけた良さや課題、追加で調べたことをもとに、「岩国市、まちづくりは、こうすればいいのではないか」という提案を考え、ポスターにまとめ発表しました。お互いのポスターを見て、相互に評価をしました。今後は、日本探訪と題して、現代社会の課題について深堀りします。そしてそれが世界の諸課題とどのように関連しているのかということも考えていきます。
1年次生は、「産業社会と人間」の授業の中で、お仕事クエストをやっています。お仕事クエストは、世の中の職業について考え、深め、職業観や勤労観を育てることを目的にしています。スタディサプリの「よのなか科」の動画を見て職業を考えたり、岩国市の産業について考えたりしています。この過程で、「考える」とはどういうことかを学び、シンキングツールの使い方練習もしました。プレゼンテーションの仕方も学習します。このお仕事クエストでの学びを、「新★職場体験」へつなげていきます。
3年次生は、5月に作成した研究計画書に基づいて、自分たちの研究に邁進中です。ゼミの先生と対話をしたり、ゼミ生と意見交換しながら、研究の方向性を修正したり、参考文献を収集したりしています。これと並行して、テキストを使用し、「研究ノートの作成の仕方」や「データの整理の仕方」などを勉強しています。7月には「研究の中間報告」があります。みんな必死です!
今年度1回目の高大連携授業「わくわく音楽遊び」を実施しました。”みんなdeリトミック”をテーマにリズム遊びを楽しみました。そもそも「リズム」って何?という先生からの問いで始まり、拍子や音の感覚を楽しみながら、有意義な時間を過ごしました。7月中旬には幼稚園へ交流授業へ出かけます。その報告もお楽しみに!!
6月13日(月)、2年ぶりに全校集会が開かれ、表彰・校納式、壮行式が行われました。表彰・校納式では、岩柳地区高等学校体育大会剣道競技男子団体第1位、男子個人第1位3年藤元航希くん、岩柳地区高等学校体育大会テニス競技女子シングルス第1位1年畠中花梨さんが表彰されました。その後、壮行式が行われました。剣道部3年石原海里くん、中濱大和くん、藤元航希くん、2年藤田紗良さんは、4月に行われた中国高等学校剣道選手権大会山口県予選を通過しましたので、6月18日に広島県福山市で開催される、第68回中国高等学校剣道選手権大会に出場します。また、1年中村杏菜さんは、6月18日、19日に鳥取県鳥取市で開催される、第63回中国高等学校新体操選手権大会に出場します。みなさんが日ごろの練習の成果を十分に発揮できるよう、生徒・教員皆で岩国総合校より声援をおくります。がんばれ!
岩国総合高校のホームページリニューアルに向けて、オリジナルパノラマ360度ビューイングの校内撮影がありました。岩国総合の特色ある科目に関係する教室や普段良く使用する場所を中心に記録していただきました。ドローンで空撮からの学校も撮影しています。お披露目まで楽しみに!
6月1日(水)~3日(金)体育祭準備期間を経て、6月4日(土)に令和4年度体育祭が行われました。感染症対策に加え、熱中症対策にも気を付けながらの実施となりました。今年のスローガンは「Nothing is impossible~不可能なことはない~」です。観客なしの午前中開催、声を出しての応援は出来ないという制限付きでしたが、生徒は出来る中で工夫を凝らしていました。出場種目以外は、係の仕事やテントからの応援など、生徒一人ひとりが積極的に参加する姿が印象的でした。準備期間から体育祭当日まで天気にも恵まれ、多種多様な種目を生徒全員が全力で楽しんでいました。
本校の保育の授業「子どもの発達と保育」では、月ごとに、保育壁面(保育する現場などの壁に貼る絵や工作、モチーフのこと)を作成しています。季節感を視覚や雰囲気で楽しんでもらえるように、子どもの気づきをうながせるように、一生懸命取り組んでいます。
仕上がった作品は、家庭クラブがバトンをつなぎ、毎月、藤生駅と生徒昇降口で展示しています。地域の方から「気持ちが和む」など、お褒めの言葉を頂くこともあります。