2年次生は、いよいよプレ課題研究が始まりました。まず、「課題研究とは何か」を学ぶところからです。1年後のことを想像しながら、ある研究論文を読み、筆者が持っていた「問い」は何か、どのような仮説を立てたか、どのような手法をとっているか、最終的に明らかになったことは何かなどを読み解きました。また、論文中には、グラフや図表、写真などを用いてわかりやすく結果を示してあることや参考文献などが記してあることにも気が付きました。「調べ学習」や「自由研究」との違いも考えながら、課題研究をスタートしました。





2年次生は、いよいよプレ課題研究が始まりました。まず、「課題研究とは何か」を学ぶところからです。1年後のことを想像しながら、ある研究論文を読み、筆者が持っていた「問い」は何か、どのような仮説を立てたか、どのような手法をとっているか、最終的に明らかになったことは何かなどを読み解きました。また、論文中には、グラフや図表、写真などを用いてわかりやすく結果を示してあることや参考文献などが記してあることにも気が付きました。「調べ学習」や「自由研究」との違いも考えながら、課題研究をスタートしました。
作成者:2-4 藤田紗良
ファッションショー後、ケーブルテレビ アイ・キャンにて、特別番組が放映される予定です。そのためのインタビュー取材が行われました。放映は1月の予定です。ファッションショーと合わせて、どうぞお楽しみに!
昨年は実らなかった柚子が、15個ですが…できました。家庭クラブで柚子のマーマレードにします!
読書講演会 講師 横山眞佐子氏
演題「生きる旅の途中で出会った本」
下関市で児童書専門店「こどもの広場」を経営されている横山眞佐子様による読書講演会が行われました。子どものころに読んだ本を今読み直すと、別の角度から味わうことができます。多くの中から選ばれた絵本をたくさん用意してきてくださり、心の奥底にある子どものころの思い出が湧きでてくるような講演会でした。
Wise Person 21で学習してきた地域探訪・日本探訪を振り返りました。まず、地域おこし協力隊の方々との座談会で学んだことをもとにこれからの地方や岩国のカギになるものは何かを話し合いました。「婚活による人口増加」や「ハブ化」、「協力」などさまざまなキーワードが出てきました。その後、これまでに何を学んできたのか、どんな疑問が残っているかなどを考えて文章にまとめました。次週からは、プレ課題研究が始まります。
一年間取り組んできた研究の発表会をゼミ内で行いました。前週に提出した約10000字の論文の内容を5分にまとめプレゼンテーションを行いました。伝えるべきことを取捨選択して5分にまとめるのは難しく苦労しました。またスライドを効果的に活用したり、LHRで練習したプレゼンの技を用いながら発表したりすることはまだまだ改善の余地がありますが、それぞれが自分の研究をゼミ内で発表できました。論文とこの発表をもとに、1月に行われるプレゼンテーションステージの登壇者が決定します。
論理的に考えたり、表現したりする練習として、「岩国総合高校 熱帯雨林チャレンジ」と題して、ディベート練習を行いました。アイデア1000本ノックでたくさん論点を出した後、「強い」主張を考えて説得力のある主張をすること、相手の論点をよく聞き、弱点を見つけることなど面白く学習できました。主観的で感情的な理由だけでなく、事実や数値に基づいた根拠ある理由が説得力があることなどが分かりました。