1月17日(金)に2年次生進路別の講演会を行いました。進学の講師には石橋知也先生をお招きし、入試の基礎知識を講演してくださいました。就職の講師には田口雅弘先生をお招きし、働くとはどういうことかを考える講演になりました。卒業後の進路について考えを深める機会になりました。
投稿者: iwakuni-kanri
生物の授業でLEGOⓇを活用した振り返りを実施しました。はじめに「この生物の時間をどのように過ごしたいか」を問いとしてLEGOⓇで作品を作成しました。授業中はその作品を意識して学習します。授業の終わりに、はじめにつくった作品に「+αでできたこと」としてブロックを付け加えたり、「できなかったこと」のブロックを取り除いたりして、授業中の自分を振り返りました。生徒からは「目標が思いつかなかったけど、レゴを作っていたら目標をたてられた。」「とりあえず組み立ててみるをすることで、言葉では言い表せない自分の本心をレゴで表すことができるので、とてもいい活動だなと思いました。」「レゴを使って実際に形にすることで自分自身何をしたいのか明確にすることができた」「ブロックで自分を表現することが難しいと感じた。」などのコメントがありました。これからもLEGOⓇを効果的に活用した学びを続けてきたいと思います。
ITパスポート試験合格!(R7.1.15)
本校の情報研究部3年松永涼聖さんがITパスポート試験に合格しました。
ITパスポート試験は基礎的なIT知識が証明できる国家資格であり、高校生の合格率は約25%です。
難易度の高い試験ですが、部活動の時間を有効に活用して、勉強の成果を発揮することができました。
冬休み明け全校集会(R7.1.8)
1月8日(水)に冬休み明け全校集会が行われました。
12月24日(火)に冬休み前全校集会と表彰校納式が行われました。
クラスマッチ(R6.12.24)
12月24日(火)にクラスマッチが開催されました🔥男子はサッカー、女子はバレーでした。冬の寒さに負けない熱い試合が繰り広げられました!結果は、男子1位3年生、2位1年生、女子1位3‐2、2位1‐1でした。
長野県の軽井沢風越学園でも実施されている「プロジェクト・チューニング」を参考に、「チューニング」を実施しました。「プロジェクト・チューニング」とは「「プロジェクトの設計段階や進行中に、建設的なフィードバックや考え付かなかったアイディアを得たり、想定していなかった問題点に気づいたりするためのディスカッション」のこと」です(風越学園のHP https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/klc/30103/より)。これを少しアレンジし、「今困っていること」についてアイデアやフィードバックをもらう時間を取りました。以下、「チューニング」を実施した生徒の感想です(一部)。 〇 自分で考えてもわからないことが他人の視点で意見がもらえて、深い話し合いになった。 〇 みんな同じことを思っているなと感じた。英語がやっぱり難しいです。 〇 皆英語で説明するのが難しいと思っていて、自分だけではないと心強くなった。 〇 英単語に変えたときに意味が種類も出てくるから困っていたが、教科書に載っていることを知って不安がなくなってよかった。 〇 自分たちの節は例が挙げられているものばかりで説明がずっと同じような感じになりそうで困っていたけど、言葉の意味とか生物について深堀していけばいいというアドバイスをもらったので、うまく生かしていきたいと思いました。 〇 自分が考えつかなかった意見もあり、さらに自分の考えを深めることができた。また、発表の仕方などもたくさんの仕方を学べたので、これらを取り入れて、自分なりの良い発表ができるように頑張ろうと思った。 〇 人それぞれ持っている視点が違うので、同じ班でも困っている部分に違いがあり面白かったです。困っている部分→質問の流れのところが難しく考える時間が多かったので、次もし行うときは小さなことでも質問を挙げていけたらいいなとおもいました。 〇 自分だけでなくほかのみんなも英文を作るのに困っていたのでできるだけ簡単な言葉を使って自分も理解できる文を作っていきたいなと思いました。 〇 いろんなことを考えられたと思う。いろいろとアイディアが出たからいかしていこうと思う。 〇 チューニングでは、自分の中では出てこなかったアイデアが出てきて参考になりました。
読書活動(R6.12.13)
今年度は、図書委員の発案で、ブックトークをするだけでなく、紹介したい本の「帯」を生徒一人ひとりが作るという活動も行うことにしました。本の帯づくりや紹介をとおして、楽しく、充実した時間が過ごせたようです。
ぜひご覧ください。
生物の授業ではある人に「伝える」ことを目標にランダムでチームを組みました。チームで何かを進める際には「目標の合意」が重要となります。LEGOⓇを使って、ある人に「伝えたあとにどのような姿になってほしいか」という目標の合意を行いました。各チームがこの目標に向かってどのように考え、行動していくかがとても楽しみです。