LHRでプレゼンテーションステージ2022の振り返りを行いました。よかった発表や印象に残っていることについて共有しました。また、事前にそれぞれが作成したプレゼンの評価基準が適切だったのか、また別の見方ができたのか、などについて話し合いました。その後、「課題研究とは何か」「プレゼンテーションとは何か」を自分の言葉で定義しました。一人ひとりが課題研究観、プレゼンテーション観を考えることができました。
月: 2023年1月
プレゼンテーションステージ2022をシンフォニア岩国にて開催しました。1年次生代表は「産業社会と人間」で学んだこと、2年次生代表は「Wise Person 21(総合的な探究の時間)」で学んだことをまとめて発表しました。3年次生は、課題研究の各ゼミ代表者が自身の研究内容を全校生徒に披露しました。発表者は、内容はもちろんのこと、顔を上げてオーディエンスとアイコンタクトを取ったり、身振り手振りを交えたりしながらプレゼンすることができました。聞き手も自分が作成したオリジナルのルーブリックをもとに評価しながら聞きました。両者にとって良い学習の場になりました。
ご来場いただいた保護者の皆さん、学校関係者の皆さん、ありがとうございました。
自身の課題研究の内容について3年次生が1・2年次生に、カフェ形式で話をしました。3年次生はタブレットでスライドを示したり、参考文献や取材先からもらった資料などを見せたりしながら、自身の研究を伝えることができました。研究の過程での苦労話や学びも交えながらざっくばらんに「岩国総合高校の課題研究」について話し、後輩に良いバトンをつなぐことができました。先輩の論文を実際に見せてもらったり、ファイルに綴じられた研究過程を追いながら、1・2年次生も先輩に質問したり、メモを取りながら一生懸命聞きました。研究の様子がよく分かり、自分の未来の姿を思い描くことができました。
LHR プレステの聴き方(R5.1.10)
プレゼンテーションステージ2022に向けて、発表者のプレゼンを評価するルーブリック(評価基準)の作成に取り組みました。「わかりやすい発表」ということにとどまらず「わかりやすい」とは具体的にどのような姿なのかを定義したり、「見やすいスライド」は具体的にどのような文字や色遣いなのかを言葉にしたりしてルーブリックに記しました。過去の自身のプレゼン評価や反省を振り返り、友達と話し合いながら理想のプレゼンテーションとはどのようなものか、総合生全員が達成すべき段階はどのような姿かなどを語り合うことができました。このオリジナルの評価基準を手元に置いてプレゼンテーションステージ2022では発表を聞きます。
冬休み明け全校集会(R5.1.10)
冬休み明け全校集会が行われました。新たな1年の始まりということで、校長先生の講話の中でメンタルに関するお話があり、「ワクワクする気持ちを持つこと」「前向きな言葉を心掛けること」「自分のためではなく誰のために頑張ること」、この3つを心掛けることが大切だと紹介されました。2023年を前向きな1年間にできるといいですね。
1月12日に迫ったプレゼンテーションステージ2022に向けて、校内でリハーサルを行いました。先生方や同級生にも意見をもらいながら、それぞれが内容の改善、発表方法の改善に努めました。司会者も、進行を確認し、当日にスムーズに会を進められるように練習しました。
岩国中央図書館に加えて、岩国錦帯橋空港でもドレス展示が始まっています。
1月末まで展示が続きますので、ぜひ、ご覧ください!!
冬休み前、8月から12月の授業、行事、その他の学習を振り返り、ゆめミライのーと(キャリアパスポート)を記入しました。どんな力が身についたかをしっかり振り返ることができました。総合祭、修学旅行、新★職場体験、受験等があり、「考える力」や「行動する力」が身についたと書いている生徒が多かったです。自分が記入した後は、クラスメイトや先生にコメントをもらいました。
冬休み前全校集会(R4.12.23)
2022年最後の登校日である12月23日に、冬休み前全校集会がオンラインで行われました。
3年次 課題研究(R4.12.15)
いよいよ課題研究も佳境です。採点された論文が返却されました。修正点などをゼミの先生から伺いました。この冬休みは、この論文の修正をするとともに、要旨・体験談を書きます。この要旨・体験談は1冊のファイルにまとめられ後輩の手に渡ります。