産業社会と人間の授業で、ディベート大会を行いました。クラスを4人8班に分け、テーマに沿って肯定側・否定側、司会やタイムキーパー、ジャッジまで生徒が主体で実施しました。「人生に大切なのはお金より愛である」、「マンガやアニメは実写化すべきである」というテーマのもと、自分の感情ではなく客観的なデータや意見などを集め、論理的に立論、質疑、アタック、ディフェンスに分かれてひとり一役を担いました。初めてのディベート大会でしたが、準備してきたデータをしっかり披露したり、相手の主張に対しては自然と拍手が起こったりするなど、どの班も素敵な雰囲気でした。次の機会があれば、またステップアップした姿がみられることを期待しています。
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